退職後の残業代請求

退職後でも以前の職場の未払い残業代を取り戻せます!

やっとの思いで転職に成功したものの、以前の勤務先の残業代の未払いが気になっている方へ!

 

サービス残業続きで残業代の支払いがなしだったり、長時間残業してもお構いなしの固定残業代で損をしていませんか?

 

 

1週40時間(一部44時間の場合もあります)を超える残業では、1時間あたりの賃金の1.25倍を残業代として支払う必要があります。

 

ここから計算すると、一日3時間のサービス残業(残業代なし)をしているサラリーマンの場合、本来会社から支払われるべき賃金の32%を損していることになります!

 

 

「まさかそんなにっ!?」と思う方がいるかもしれません。

 

でも、そんなに損をしているのならば支払って欲しいですよね。

 

本来、堂々と受け取れるはずの給料ですから。

 

 

「もう会社を退職してしまったから、残業代を請求できないのでは?」と思う方がいるかもしれません。

 

しかし、そんなことはありません。

 

たとえ退職後であっても、以前の勤務先に2年間にさかのぼり、サービス残業の手当の支給を要求することが可能です。

 

在職中は、上司からの圧力や職場の人間関係の悪化が心配で、切り出せなかった正当な休日手当・時間外手当の請求。

 

退職後ならば、泣き寝入りする必要もなく、本来持っている権利を主張することもできるのではないでしょうか?

 

 

「権利の上にあぐらをかく者は法律の保護するところにあらず」という格言があります。

 

自分の生活をよりよくするための権利を持っていても、それを自分の手で主張し、行使しなければ、誰も助けてくれませんよ、という意味です。

 

きちんと残業に関する証拠集めをすることが、未払いの残業代を取り返すために必要な作業なのです。

 

 

「退職してからサービス残業の証拠を集めるのは不可能では?」と思う方もいるかもしれません。

 

たしかに、在職中のほうが残業時間の記録などの証拠を集めておくのは簡単ですね。

 

しかし、退職後では絶対に不可能というわけではありません!

 

退職後に証拠集めをし、以前の会社から残業代の支払いを受けとった事例もたくさんあります。

 

残業代未払い問題に強い弁護士が、そのあたりの詳しいノウハウを持っています。

 

基本的には、弁護士とのメールのやり取りをし、指示に従って証拠を集め、あとは弁護士にお任せすれば、未払いの残業代の請求手続きを行ってくれるようです。

 

これまでの実績から言うと、平均して早ければ2週間ほど、長くても数ヶ月で問題が解決するそうです。

 

 

ポイントは、成功報酬制ということです。

 

未払いの残業代が支払われてから初めて弁護士への報酬を支払うことになります。

 

「弁護士に相談するだけでも何万円もかかるんでしょう?」と私も思っていたのですが、それは間違いでした。。。

 

 

実際のところ、残業代の請求は個人でもしようと思えばできないことはありません。

 

しかし、「会社という組織」vs「個人」では、個人が非常に不利な立場にあり、大変な消耗戦になってしまうことが予想できます。

 

今現在の職場での仕事に支障をきたしてしまうかもしれません・・・

 

やはり「法律のプロ」を後ろ盾につけることは、ものごとをスムーズに進めるうえでとても大事だと思います。

 

追伸

 

ところで注意しておきたいのは、残業代の請求が有効なのは過去2年間までということです。

 

退職後すぐに請求したなら2年分、退職1年後ならば1年分の請求が可能です。

 

ですが、退職後2年以上経過すれば請求できなくなってしまいます。

 

できるだけ多くの残業代を取り戻すためには、できるだけ早く自分の権利を主張することが大切ですね!